和田島町観光スポット動画
赤石埠頭 親水広場
親水広場は、人工海浜やボードウォークなどが整備されており、散歩コースや市民の憩い場として親しまれています。
広場では、カヤック体験やイベントも実施されており、バーベキューができる場所として
も市内外の人々が利用しています。また、定期的に市民やまちづくり団体・地元産業団体等により環境美化のための清掃活動も行われており景観維持が行われております。
あいさい球場 あいさいスタジアム
平成26年度19568人、平成27年度19230人の利用者があり、年間20000人の人々が
スポーツや交流を楽しんでいます。
あいさい球場
海に向って解放感のある球場。
赤石埠頭親水広場の隣にある野球場です。
公衆トイレ、自動販売機有り
- 収容：約2,300人（内野スタジオ）
- 施設：両翼91m、センター116m、照明施設
あいさいスタジアム
少年サッカー、陸上練習、グランドゴルフなど行われている多目的グランドです。
あいさい球場と隣接しており、ふたつの駐車場を合わせると約140台の駐車場があります。
公衆トイレ、自動販売機有り
- 収容：約1,800人
- 施設：400mトラック×6コース、芝生グランド1面
春日神社
春日神社略縁起
当地、和田島の地は那賀川の堆積によって自然的に造成され往古は住民も少なく
漁する人々が この地を訪ねるくらいであった。
その昔漁師がこの沖で網を入れて居ると大きな岩が入り何回 捨ててもはいるので不思議に思いよく岩を見ると春日大明神と輝いたので驚き奉斎された。霊示により 現今の霊地に社殿を建て鎮祭、以来この地の氏神として尊崇す。
（阿波誌）に春日祠 和田島に在り松樹扶琉側に若宮在り。
寛文十二年（一六六一年）（現存最古棟札）ご 社殿再建す。近時 昭和二十四年
に社殿改築なすも老朽と狭隘の為改築せんと昭和六十三年正月に起工式 を挙げ若宮社、八幡社を相殿に奉斎す。
この間 昭和七年に海岸国有地十町五反三畝歩を大蔵省より壱阡七百拾五円九 拾七銭で買収した、この社地を利用者に譲渡し改築資金に充当し氏子崇敬者の浄財四阡有余萬円併せ 壱億弐阡余萬円で近郷稀に見る荘厳草麗なご社殿の完成を見た。
この改築には氏子民はもとより遠くアメリカに在住する 当地出身者の方々からもご浄財が寄せられ氏子崇敬者の心の故郷として老松の垣間に金色燦然と輝きご神威 益々普き給う。茲にその縁起の概略を記して江湖敬神探勝の士に示す。
昭和六十三年 十月記
和田島 春日神社 から転用
春日神社、若宮神社 秋祭りがあり、御神輿やだんじりなど通り賑わいます。
海上自衛隊第24航空隊
部隊の紹介
第２４航空隊は、哨戒ヘリコプター（ＳＨ－６０Ｊ）を保有・運用し、主としてわが国周辺海域の防衛や警戒監視などの任務に当たり、災害が発生した時は救援活動や物資輸送等を行います。海上自衛隊の護衛艦に、ヘリコプターを搭載し、護衛艦と共に我が国周辺海域や海外で活動しています。
海上自衛隊第24航空隊 から転用
昭和40年3月25日に海上自衛隊第21航空群（司令部：館山航空基地）隷下の哨戒ヘリコプター部隊として「小松島航空隊」が開隊されました。
希望の丘（命山）
西日本初の津波避難人口高台
盛り土式の津波避難施設（通称・命山）スロープや手すり、街路灯を備え、頂上広場（約４６０平方メートル）に約９２０人を収容できます。
平成28年8月1日に一般開放され西日本での完成第１号の津波避難人口高台です。
小松島ニュータウン内の公園の一角に整備され、高さ5.5メートル １辺46メートルの正方形の形状をしています。
徳島小松島港赤石地区
徳島小松島港は、徳島市を背後地とする徳島港区と小松島市を背後地とする小松島港区からなる重要港湾であり徳島県の海上玄関口として郷土発展に多くの役割を果たしています。赤石地区は立地する製紙関連産業の原材料となる林産品の供給供給基地やガントリークレーンを有するコンテナ取扱い施設もあり、周３便の日韓定期コンテナ航路が就航しています。釜山を中継して主にアジア諸国と結ばれており国際貿易港のゲートウェイです。埠頭の背後には港湾関連用地や工業用地もあり将来の企業誘致に向けた環境整備も整っています。また、近年は観光機能も図られており、海外からの大型クルーズ客船も寄港し、寄港数は年々増加し傾向で、平成29年度における徳島県全体のクルーズ客船寄港数は合計11回であり、うち5回は同地区に寄港しております。
平成29年度入港したクルーズ船
・飛鳥Ⅱ・ダイヤモンドプリンセス・コスタ ビクトリア・コスタ ネオロマンチカ